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Anodized aluminum surface treatment

アルマイト表面処理とは

アルマイト表面処理とは、アルミニウム表面に陽極酸化皮膜を作る方法をいいます。 アルミニウムは、空気に触れることで酸素と結合し、非常に薄い酸化皮膜を生成するので耐食性が良いと言われてます。

ただし、環境によっては皮膜が非常に薄いので、化学反応によって腐食します。 その為にアルミニウム表面を保護する皮膜を作るためにアルマイト表面処理を行うのです。

外観部品に対応

当社のアルマイト処理には、定評がありパソコン機器、IT機器、映像機器などの高級機種の概観部品にも採用されています。

石岡工場(AV/IT関連~L500程度)

アルマイト用染料の自由度が高い独自調合

当社では、独自でアルマイト用染料の調合を行っています。
色の自由度が高い上、自社内で色の調色を行っているので、スピーディーにきめの細かい対応が可能です。
特に外観部品などのデザイン性や高級感を求められる製品のアルマイト処理において、独自のカラーを造りだすことで、オリジナル性の高い製品イメージを造りだすことが可能です。

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